ケンポナシ材……稀少材だからこそ金が無くても無理して買っておくのだ……

  • 2011.03.06 Sunday
  • 19:58
    どぉ〜 もぉ〜(゚∀゚)ノ

今日も仕事だよ……今日も……
一昨日は早朝〜22時まで仕事。
昨日は早朝から都内で仕事。片付けやって
20時を過ぎちゃってね……

で、今日は打ち合わせ。
そして、明日の準備をして、打ち合わせ内容の見積もり。

でもね。

通販は夜でも出来るから。

実は、現在レアな材木の中に「ケンポナシ」って
「クロウメモドキ」科の樹木があるのね。

わしも、これは知らなかった。
で、ちょっと調べてみました。

すると既に、我が県では、巨木・古木と言われる
ケンポナシは1本しかないんだって。


春〜秋にこのケンポナシを観察してみたいものですね

しかも現在業務で通っている顧客のとこへ行く途中に自生
していて、驚いたわ。

その1本が現在、いろいろと波紋を地元では寄せている
みたいです。

まあ、ケンポナシ……果実が独特な味と香りだそうで。

苗木とかは培養されて販売しているかもしれませんけどね。

で、材木になると、そうはイカのキンタマでね。
やはり、取り扱っているネット材木商には少ない。

やっと見つけても高価だ。

いろいろと調べていると、人間なんて勝手なもんでね。

以前、国産のケヤキやモミジ・タモといった材木は、
今でもそうですが、「高級材」として取り扱われ、
かなり高価だったんですね。
サクラも高いけどね……

それの代替えとして、ケヤキには、セン、ケンポナシ。
モミジの代替えとしてトチノキが使われたそうです。
しかも安価で。

針葉樹にしても然り。

ところが代替え品として扱われた材木は安価で大量に取引
されてしまったので、今では代替え材だって稀少材になって
しまってね。

かえって、ケヤキの方が入手しやすい状況になってしまいました。
先日は、通りかかった材木店でケヤキに変木材(おかしな板目)
縦横50cmくらいで厚さ20mmの板ですが、なんと¥200と
¥500で売ってた(笑)

まぁ……ケヤキもピンキリですけどね。

でも、そのケヤキの変木材は、
衝動買いをしちゃいましたけどね(苦笑)

で、話は戻って「ケンポナシ」

ある材木販売サイトで、しばらく、売れ残っていたみたいで……
これは買うしかないかな?と……

  (,,-_-) どーすっかな……

で、半月ほど前に思い切って買ってしまいました。



材木って「1品物」なので、その時に「ピン!」と来たら買って
おかないと、欲しいときには既に無い。

荒削り材だったこともあって、ネット上での平均販売価格の
約10分の1くらいの価格で購入することが出来ました。

ところが、厚みがあるので、あとで自分で加工しやすいように
ある程度の薄さに製材してから送ってもらうことにしました。



で、到着後、しばらく放置しておいたら……



角材をあててみると、反り具合が分かります。


どうやら「アテ木(傾斜して踏ん張っていた木)」な感じで、
そこを縦割ってしまったから反って来ちゃったんですわ……


角材をクランプで締めて修正を試みます

そこで……

今日は見積もりを開始する前に久々に木工をやってしまいました。

とりあえず、板の反りの修正をかけてみようかと。



水を染み込ませて、少々弾性を持たせる事に期待します。


荒削り材ですが、濡らすと結構美しい板目が浮いて来ます。



各画像が作業内容ですが……

これで直ってくれれば良いんですけどね……

それ以前にトチノキ工作も全くすすまん……

それよりも困ったのが、シイタケ打ちをやっている間も無い
事だな……
原木と種駒は準備してあるんだけどね(-ω-;)


明日も激務……

見積もり作成も先が見えたし。
でも、仕事が取れるかどーかわからないしね。

さっさと呑んで寝るか(笑)




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原木に大敵 カミキリムシ類は迷惑そのものである。

  • 2011.10.20 Thursday
  • 13:45
          こんにちは。
     
    <( _ _ )>

わしが25年前に地元の公園に植えてある「トウカエデ」の種子を拾っ
て来て、発芽させ現在まで長年、鉢で栽培してきました。

鉢で栽培しますと、その容量にもよりますが、大木に急成長するわけも
なく、手入れ次第では盆栽として栽培することも出来ます。

元々、ガキの頃から樹木は好きだったので、実生から栽培を
始めたモノが画像の「トウカエデ」です。



しかし、今年、このカエデの幹にカミキリムシの幼虫が侵入してしまっ
たのである。
昨年より、このカエデの枝先にフタモンアシナガバチが巣を作って生活
を始めたので、2シーズンは放置していたこともあった。

フタモンアシナガバチが生活を始めると、畑の青虫がいなくなるので、
放置をしておいたのです……

しかも、このフタモンアシナガバチに一発刺されてしまった(苦笑)
結構、痛かった……(-ω-;)

ところが、今年、ハチ以外にゴマダラカミキリの成虫を傍で見付けたの
で、捕殺しておいたのだが、時既に遅しだったようで……

ある朝、ふと見るとカエデの根元に大鋸屑が大量にあるのだ……



これはやられたと思い、すぐさま侵入口?クソ出し口?を見付けて、そ
こから針金で刺し殺そうと思って穴から上下に針金を突っ込んで見た
が……

既に食い荒らされてしまっていて、針金の先には捕殺した跡らしきモノ
が付着してこない。

仕方がないので、薬殺にする事に作戦を変更。
以前からブナの幹に穿孔される被害が続出していたので、手持ちがあ
るスプレー式殺虫剤を用意した。



穿孔された穴にこいつのノズルを挿し込んで噴射する。
穴の中が満タンになって溢れないように、鉢を巧く横にして、注入させる。

注入後、半日浸しておく。

その後、数日間様子を見たが、穴からはフンらしき大鋸屑が出て来な
くなったので、退治が出来たようだ。

このカミキリムシの被害はこれだけでは収まらない。

この穿孔した穴から、樹木にとっては有り難くない腐朽菌を媒介するの
だ。

腐朽菌を媒介されてしまうと、樹木は生きながらにして、内部から浸食
されて行き、生きる為の養分は残された外皮から吸い上げ、かろうじて
生きながらえて行く事になる。

こういった被害を受けた樹木は、自らの枝葉を支えきれず、台風等に
よって倒れてしまったり、予期せぬところから折れたりする。



上画像の中央に黒い染みがあるが、この染みの内側は既に腐朽され
てしまっている。
所謂、材木でいう「腐り」という部分である。
この原木は昨年伐採し、室内乾燥しておいた「カシ」であるが、現在、
ヒマを見ては製材をしている。

既に、1年間乾燥しておいたので、これ以上、腐朽が進む事は無いと
思われるが、カミキリムシ類や、キクイムシの穿孔跡から菌類が侵入
して、腐朽が進んだという事を物語っている。

画像の黒い染みの内側は、既に腐朽され柔らかくなっているが、外側
は「カシ」独特の堅さと板目である。

この黒い染み枠を菌の世界において「嫌気境界線」といわれ、もし、
1種類以上の菌類が侵入していると、地図の如く市境いのように入り乱
れた模様になる。



今度は、上画像の赤円内を見て頂きたい。

ここに小さな穿孔跡があるのが、ご理解できるかと思いますが、ここ
からカミキリムシやキクイムシが侵入したことが顕著に判る画像であ
る。

元々あった小枝が枯れた部分から侵入したようである。
というより、侵入して小枝を枯らせたと言った方が正しいかも。

そこから、菌類も一緒に侵入し、被害を拡大している事を理解するに
は、良い画像である。

画像のカシは元々は、根元で径90cmもあった大木であるが、樹芯に
近ければ、近いほど被害が大きい。

これを切断(輪切り)すると、ボタンの花のような模様が現れる。
業界ではこれを「ボタン杢」と呼ぶらしいが、見た目は美しい……
しかし臭いが強烈だ。

ギンナン以上の臭さである。
きっと、菌類としては、ロクな菌ではないのであろう。
害虫が媒介する菌である。
しかも、この部分は強度が落ち、カシ材としては使い物にならない。
ネット通販で販売しているカシ材も見受けるが、購入すべきではない
「木材」である。

良い部分は、工具商に流れて行くと思われる。
ハンマー、ツルハシ、クワ等の柄も、カシ材である。
昔の警官の警棒や、火の用心の拍子木もカシである。


オオシロアリタケは、美味しいキノコと言われ、アリが栽培していると言
われているが、一般的な広葉樹への侵入幇助をしているカミキリムシ
類などが媒介する菌類なんてロクなものではない。

このような迷惑な昆虫が、盆栽に侵入したのだから、わしとしては、た
まったモンではありません……

大木すら倒す小さな悪魔……カミキリムシ類。
見付けたら、捕殺するべきです。



当然、シイタケ菌が蔓延しているホダ木にだって産卵しちゃいます。

こちらのカミキリムシは「ゴマダラカミキリ」の半分以下の小さな「ゴマフ
カミキリ」です。
趣味の原木キノコ栽培家の方は、要注意です。

原木からカチカチ……とか、チチチチ……等聞こえたら、幼虫が侵入
している可能性があります。

樹皮と木質部の間を蝕むので、ホダ木が乾燥してしまい、キノコの発
生を妨げます。

いずれにしても、カミキリムシ類は迷惑です。



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1年かかって、やっと1つの作品を作った(笑) 木材は使いようですなぁ……

  • 2012.01.01 Sunday
  • 17:44
         こんにちは。
     
    <( _ _ )>

      本年も宜しくお願いいたします。

2011年内は、なにかと、わしにとっては、激動の1年でありました。

昨年の正月には、書き初めとか、抜かして購入した木材の墨付けなどを
しておりました。

そして、購入した材は安価なため、荒削り状態で、届いて来ます。

まず、その材を使う為には、カンナ掛けや、製材少々といった作業から
始めないと、全く使えません。
もちろん、ヤスリ掛けもします。


昨年購入した「栃杢材」


真っ直ぐに角材や板として取れないところはこういった端材(両サイド)が生じます。
因みに、この端材は「耳」とも言われます。

上画像のトチノキ材をある程度、自分なりに製材して、1年近く
経ってしまいました。

詳しくは→こちら



1年も経つと、商売上、扱う商品もどんどん、新しくなって来ますので
どうしても、カタログや、詳細図面が増えます。

昨年、見積もり等に利用したカタログが野積み状態だったし、理由あ
って、猫を育てる事にもなり、野積みされたカタログや書類が散乱す
る事態に陥るようになってしまい……

で、とりあえず、中学生レベルではありますが、端材部を利用して、
本立てなどを、暮れも押し迫った状態の隙間で作ってみました。



とりあえず、各サイズの寸法を計算して、製材して組み上げ、接着中
の状態が上画像。

組み込むのに、今回は金属を使いたく無かったので、溝を彫ったりし
て、組み込み製作にしました。
でも、どうしても、強度が欲しい所は、竹釘を作って押さえる事にしま
したけどね。

接着剤が乾燥して、出来上がった状態が下の画像。






見事な杢だなー
端材ではありますが、トチノキの杢を生かせたかなと。

トチノキには、赤身と白身があって、底板には、赤身のトチ杢を利用。

ところが、底板に使った赤身をオスモ(浸透製保護材?)仕上げにした
ら、思ったより美しい色と杢目が醸し出した。
底板にするには、勿体ないと、この時気付いた、トチノキの赤身……



赤身の端材部の更に端材部であるの耳部を細い角材に加工し、前面に
強制接着をした。

なんとも、美しい杢目が出た。




今まで、貴重な原木をキノコ栽培において、2〜3年で腐朽させ、そこ
でキノコを発生させ、喰らっては喜んでいた自分を見つめ直した1年
だった。

木材は大事に使えば、火災に遭わない限り、長年活かしながら使える
のだ。

先日、明治9年製の重箱を衝動買いをした。

明治9年と言えば、既に130年以上も経過している。
それでも、大事にされた木材は、今も、その輝きは失われていない……


古物は高価とは思っていたが、案外、お小遣い程度で購入出来る商品
も、探せばあるものです。

当時の技術の見本にもなりますから、こういった古物も、手で取って、
じっくり見るのも、今後の勉強かと……

さて、昨年1年間で購入したり、貰ってきた、材木が貯まっている。
今年も、製材、磨き、刻みの時間を作るのが課題ではある。

というより、材木コレクター化した、わしであった……


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どうにか時間を作って、有効に使って生きろってか??

  • 2012.01.22 Sunday
  • 10:49
                 こんにちは。
     
    <( _ _ )>

今年に入ってから、妙に忙しない日々を送っています。

全てが稼ぎになるのなら、それはそれで良い事なのですが、
そんなことは一切無く、無駄な動きも結構多いものでして……

まあ、そんな中、少しでも時間を有効に使おうと思う様になり、少々
自分を振り返ってみようと思って、読書等を、昼食後にしてみたりして
いますが、内容としては、実業家の成功への秘訣や、考え方、行動
の仕方、時間の有効利用等。

数冊のうちの1冊の話しですけど。

この実業家特集の本を半分ほど読んで見たが、どなたの考えを読ん
でみても、あまり感銘を受けるほどではありませんでした。

では、いったい、そこまでの偉業を達するまで、全て一人で生き抜い
て来たのか?と質問してみたくなった。

不思議と、家族や支えてくれた周辺の協力話しは出て来ない。
大体の方が有名大学を卒業している。
これだって、苦学したのか、親に学費を支えて貰ったのかだって不明
である。


そう、単なる自慢話しにしか思えないのだ

根本的に、わしとは「育ち」が違うのだ。特に、妬んで書いているので
はないが、生きて来た状況が違うのだから、いまさら、彼らを参考に
しようと思う、わしが間違っていたのかもなー

ちょっと、残念だった。
ま、本の残り半分、どんな実業家が、どんな考えで、この不況の中、
生き抜いて来たのか?も今後読んでみるつもりではいます。

中には、時間は作るモノだと豪語する方もいらっしゃいますが、これは
、ごもっともでして……
「生きている人間には平等に24時間を与えられているんだから」と、
書かれています。

ま、これが、難しい事でしょうから、本になってしまうんでしょうね……

まあ、本のセレクトを間違うと、読書の方が時間の無駄遣いになる可
能性もあるんですねー(笑)

とまぁ、こんな感じでまたしても、前置きが長くなりましたが、本題に
入って行きます。

今回の内容は、作った時間(笑)の中で行っている、木工の話。

素人なりに、毎日、いろいろ考えては時間が少しでも空いた時に、
作業を進めています。

材木も昨年1年間で結構、買い込んでしまっています。
まあ、そのほとんどの材木が、タバコや酒を買う程度の値段で購入
した材木であります。
モノによっては、タバコ1箱より安価だったりします。

今回は「タモ」という材で作業を開始しました。
目的としては、台所の整理整頓のためのカウンター兼収納でありま
す。

今回はなるべく、電動工具を使わないという事で挑戦していきます。

因みにカウンターになる予定の天板のタモ材は、昨年、知り合いの
建設業者の不良在庫を無料入手してありますので、そちらは、ある
程度カット、磨きは済ませてあります。

なので、今回は脚材の製作になります。

ところが、カウンター材の幅と同じタモ材は、ありません。

ということで、幅の狭いタモ材を貼り付けて幅を持たせるという作業
をすることにしました。

まずは、脳内設計のサイズに手鋸でカットして、手カンナや、紙ヤスリ
で手磨きします。

もう機械掛けをすると、作業場内での粉塵の飛散が酷く、鼻の穴から、
毛髪、衣服、周囲まで、酷く汚れるのでヤスリ掛けも手磨きです(笑)

機械作業の後は掃除機なんかを使ったら、本業の部品や木工用品を
吸い取ってしまったりしますので、作業台の上は刷毛や息や、内輪で
吹き下ろしたり……

そして床の上を掃除する……

こんなことでは、時間を喰うのはもっともで……「時間を作る」努力
には反していますね、既に(笑)


安い(2枚 各2m x 18cm x 3cmで合計¥2000)タモ材なので、使える所を選んで
カットする


余談ですが、タモギタケという黄色鮮やかなキノコがありますが、この
キノコの名前の由来は「タモの枯れ木から生える」という事です。

過去に、散々栽培をしました。
しかし、使った原木はケヤキや、シデでした。


過去に栽培していたタモギタケです。

話は戻って、カットして、ある程度磨いたタモ材……更に、脳内設計し
た様にカットします。というより、組み方を考えて「ホゾ」を彫ります。

まずは、先日作った本立てで出た、トチの木の端材を定規にして溝を
切っていきます。

クシ鉋(かんな)と言われる鉋です。




綺麗に溝が彫れると気持ち良いものです。 が、引く際に垂直が保て
ないと、斜めに彫れて行くので、一回、一回、慎重に引きます。




ある程度、溝が深くなってきますと、クシ鉋を引く際、両サイドの側面
が抵抗となって、引きづらくなるので、さっさと、小鉋で凸部を削っては
また、クシ鉋で深く彫って行く……といった作業を目的にあった深さま
で繰り返し行います。


長年、使っている小鉋。このように綺麗に削れる時の感触は心地よい(笑)

2枚一組で2組作るので、4枚ほど、この作業を繰り返します。
この作業にはFクランプが欠かせません。
作業台とガッチリ固定させるためです。

材木って「木理」っていうの?
ちょっとでも小さな節があるところを境に逆目になるから、むしれて
しまうことがあり、こんなところで、かんなの刃が引っかかると、一気に
ベリッ!って剥けちゃったり、大きく穴が出来ちゃったりする……

結構、気を付けないとならない。

まあ、縦挽きの鋸で2方向から挽いてしまった方が早かったかもしれな
いけど……
なんとなく、鉋でチマチマやった方が、仕上げの手間が省けるのではな
いか?と思って、今回は鉋にしてみた。


そして、彫り上げたモノが下の画像。


一応、綺麗に削れたね。横好き素人にしては、まあまあ自己満足(笑)


この2枚を今度は、少しずつ、摺り合わせて行く。
ある程度、妥協出来るところまで来たら接着します。

今回も、金物・釘・ネジといったモノは一切使わないで組み上げようと
思っていますが、接着剤だけは、仕方ないな……

で、接着します。





ここでも、Fクランプが大活躍。
因みに、画像の青いFクランプは、堤防釣りの竿掛けにしていたもので
すが、数年前に買っておいて良かった(笑)
もう、今では釣りもなかなか行けなくなったしね。

で、クランプをかけたまま、1日おきます……というより、次に作業が出
来るまで「放置」が正直なところ(笑)

で、接着が終わってクランプを外した状況。



と、ここまで数日間掛かっています……(-ω-;)

冒頭の本の内容ぢゃないけれど、機械作業で時間を短縮して、効率
を上げるか、手作業で時間を掛けてコツコツと仕上げるか……

どっちが、良いものかな?

機械は作業は早いが、爆音と爆粉が発生するし、身体が受ける振動
も酷い。

そして、手作業は時間も掛かって疲れるが、いろいろ手先の微妙な使
い方によって、脳が活性化されるかもしれないしね。

さて、次の作業は、何時になることやら……

ブログを書く時間も無いんだから……(苦笑)
やっと久々に書けました。

実は、本日の日曜にも業務依頼はありましたが、なんとか調整して、
強引に休日にしちゃいました。

しかし、明日あたり「しっぺ返し」があるよな気もしますが……

まあ、でも、1週間に1日くらいは、のんびりしたいよね。



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桐、タモ、カンナ……いろいろラッキーと思うべき?

  • 2012.01.30 Monday
  • 23:41
         こんにちは。
     
    <( _ _ )>

今日は、朝の業務を遂行した直後に、多数知り合いにいる大工さんの
うちの一人、「O氏」から、いきなり、携帯電話に連絡が来た……

「ん?何かあったのかな?」
出てみると、現在、銘木屋にいるという。
しかも「今なら、俺がいるから、顔が効く」という(笑)

ん……週初めから、甘い誘いだ……(笑)

次の業務があったが、着信時に、わしが居た所から、そうは遠くない。

「ぢゃ、ちょっと、顔出します」

と返事をした。

で、道案内を軽く聞き流し、大凡の検討をつけて行って見た。

銘木店の事務所に通され、お茶を頂きながら、銘木店社長や、
番頭さんと、お互いの紹介から始まり、いろいろと材木の話しが進ん
だ。


好きな事の話しは楽しいが、次の業務があったので、倉庫の中を拝見
させて貰うことにした。

社長が自ら、O氏と一緒に、材木案内をしてくれるが、どうやら、何か
を、わしに買わせたい雰囲気になって来た……

しかし、わしの財布の中は、先週の売り上げ金しか入っていなかった……(苦笑)
とても、趣味に使える余裕がなく、なんともタイミングが悪かった。

銘木店の社長は、完全乾燥材のクリ材を勧めて来るが、材が大き過ぎ
て、わしの手には負えない銘木ばかりだ。

しかも、1万円といった安価で交渉してくる……
実際、困った。

終いには、完全乾燥材の3.3mもある幅広のクリ材を5000円で、勧
めて来た。
さすがに、これには一瞬、迷った(笑)

しかし、ふと脇を見ると、なんだか、怪しい木材が目に入った。
扱いやすそうな、3尺強の材。
木目も美しそうだ。
しかも、ケヤキ材の上にあり、その上には、ヒノキ材が山積みだ……

で、話しを逸らす様に「これ、何ですか?」と聞いて引っ張り出して貰っ
たら、なんと「桐」の厚材。

折角、フォークリフトでクリ材を出して貰ったが、この桐を買うと言って
その場を丸く収めた……


実寸、長さ95cm x 幅28cm x 厚さ6cm 無垢1枚板の桐材としては、入手はレアなサイズだ……

O氏の面目も潰すことも出来ないので、なんとか、この場を切り抜けた。

しかし、
5000円の予期せぬ出費になってしまった。

で、本日の業務終了後、先日買って置いた手カンナを使ってみたくなっ
た。
まあ、安価な入門用ってところの品物だ。


先日買ったのは、上にある、大きいカンナ。すごい安価だった(笑)

ところが、使って見たら、材も良材で、節も無い桐のため、安価だった
カンナでもスースー削れる。

が、桐材は常識的に色彩は白〜黄……つまりアイボリー色だ。
しかし、この桐材、パープルなんだよね。つまり、見事な紫色。



で、O大工さんに電話した。

すると、桐の根元に近い材で、滅多に流通する材では無いと言う。

ほぉ〜……なんだか、急に得した気分になってしまった……
わしって、単純バカということを、あらためて感じてしまった(苦笑)

で、調子に乗ってしまったわし……早く帰って休めばいいのに……

昨日、日記に載せた「タモ材」に手を出した(苦笑)



このタモも節が無いので、安カンナでスースー削れる。

で、此処でも、思わぬラッキーがあった。

なんと、板目材として、購入し、杢目は諦めていたが、なんと、僅かだ
が、「杢目」が出た!



これは、売り主も気付かなかったかもしれない。
長さ、幅の割には、安価だったからね……

さて、もう1枚買った、更に安かったタモ材にも、杢目が出るかな?

もし、出たら、ダブル・ラッキーだな(笑)

大鋸屑は、タモギタケの菌床栽培に使ってみるのも、面白いかも。


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困難極まりない「あられ組」 

  • 2012.02.09 Thursday
  • 19:45
         こんにちは。
     
    <( _ _ )>

昨年の正月から、やりかけてはいたが、放置していた材がある。

トチノキ材だ。

自然が作り出した美しい木目を活かした作品を作ろうと意気込んで
みたは良かったが……

一応、昨年の正月に設計・墨付けをしておいて、刻みを始めては
みたものの……

あまりの困難な技に「素人」が挑戦したのが災いの始まりだった……

その名も「あられ組み」

よく、酒の升に組まれる木工技術だ。




見たことがある方も多いと思います。

で、これを……



やりかけたが、多忙さに、かまけて、億劫になってしまったのだ(笑)



これを造っているわけでは無い!

で、先日から手を掛けていた「タモ材」の作品は、何とか1品完成させ
ることが出来たが、トチ作品を放置しておくわけにも行かず、今日
夕刻に手を付けることにした。

その間、1年の放置……(-ω-;)

これが、4枚ほど刻んであった。ここまで、頑張った(苦笑)

で、さっき……
組み始めようとするが、そうは「問屋がチンドンドン」



わしには、刻み一発で合わせられる技術は持ち合わせて居なかったの
だ。ま、当然だわな……

兎に角、素人の手作業だからね。しかも、業務の合間しかやれない。

で、鉄ヤスリで、ゴシゴシ微妙に摺り合わせて行くんですわ……

家具職人から見たら、お笑いぐさなんでしょうけどね……

で、今日、2箇所の角がやっと合わさった。




で、根性出して、もう1角合わせようと頑張った。




あと1角を合わせると四角になるぢょ。

で、これ、何を作りたいかというと、江戸指物の「薬箪笥」の12杯モノ
目標にしているんですけどね。

一体、何時出来ることやら……

その頃には、原発問題も収束しているかな?

ん、わしの薬箪笥の方が早く出来上がると思うな(笑)
規模が小さいからね。

TPPも、賛否両論だけど、締結してしまうと、外材は安く入手出来るか
もしれないけど、国産材の生産や製材の経営危機にもなりかねないか
ら、複雑な気分ですよ。

正直。

良い思いをするのは、一部の大手企業だけというぢゃん?
ま、海外に工場を誘致している企業だわな。

アメリカの罠と売国企業に填められそうな雰囲気でもあるな……

国産材……美しい樹木が多いが……


放射能を吸収してしまった国産材木は欲しくないな。
悪いけど……
材木の出所なんか、それこそ「産地偽装やり放題」かもしれないしね。

今回の原発事故で、日本人のモラルも結構、露見しちゃったしね。




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節電する気は毛頭ないが、最近、電気工具を使わない木工に嵌っている。

  • 2012.02.12 Sunday
  • 20:51
         こんにちは。
     
    <( _ _ )>

最近、日曜にならないと、日記を書かなくなってしまった。

「週間・きのこ堂日記」だな。
これでは日記ぢゃないよね。

で、先月、途中までの木工作業を既に書いてありますが、
それの続き。

今回も「自然科学ブログ」のカテゴリーは一切関係なしです。

タモ(ヤチダモ)の特徴を少々どっかのサイトからコピペしておきましょ
う……。

以下

ヤチダモ(谷地梻)
学名 : Fraxinus mandshurica var. japonica 
別名:タモ

モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹。
家具や装飾材、日常器具の材料として利用されるほか、合板の材料にも用いられる。 
また硬質で弾力性に富むため、野球のバットやテニスのラケットに使用される素材でもある。
成長がよく、年輪幅が広いと重厚になり、成長が悪いと軽くなる。
成長のよいものは運動用具材に。成長の悪いものは家具材として重宝される。
北海道と本州に分布し、北海道に多く産する。

と、まぁ、こんな具合ですね。
わしが仕入れるタモ材は、国産の格安材なので、家具に出来るような
美しい杢目は、滅多に出る事はありませんが、たまに「ラッキー材」に恵まれる事もあります。

ま、ほんとに、滅多にないけど……
わざわざ購入しないと、「タモ杢」は入手出来ないし、高価だよ。

今なら、既に乾燥されている材なら、タモ材に放射性物質は含有され
てはいないだろう……とういうのも、購入のきっかけだ。

クリは、既に出ちゃったからね……


で、本題。

先月までの作業は下記URLから読んで下さい。

→こちら

とりあえず、粗削りの1枚板を購入して、そこから、磨き、製材、組み込
み、仕上げ磨き、塗装という過程を得るので、結構、業務の間でやるに
は、キツイモノであります。

新倉庫は、第一種低層住宅専用地にあるので、県条例で騒音規制法
に引っかかる可能性があるので、爆音作業は19時までだ。

ま、営業内容としては、認可されている商売をしているので、問題は無
い。
建具屋さんもオッケーだからね。

いや、わしは建具屋さんでは無いのが残念ですが……

さて、本題。
北海道で採られた、貴重なタモ材の残り粕のようなタモ材を購入。

まず、脚材を作り始めました。
で、いろいろ、構想を練って、橋梁建造時におけるモーメントを考えて
脚材を、どう組んだら良いか考えた。

まあ、モーメントを考えると、傾斜地に自生している樹木も、それに
逆らって立つための根にモーメントをあてがって考える事も出来る
だろうね。



画像は
Go!伊勢崎 サイト内の建設用語集」から引用。



まぁ……いろいろありますね……
で、上画像の一番下の構造を想像したらね……





上画像の赤い構造……これが、いいんぢゃないかな……
と思った。
どんな重いモノが載るかわからないし(笑)




上画像の、右側上の負担が一番、怖いかなと。
で、脚の補強材を考えて作ってみた。



画像左の△がギザギザのが、それです。

これを、脚材にホゾを彫って嵌め込む。




これが、結構、厄介で、なかなか合わない(笑)
ヤスリやノミ総動員だわ。
横ずれ・よじれ防止に溝まで掘って組み込む。
素人なりに考えた……建設設計や土木の知識や資格でも持っていれ
ば、もっと簡単に思いつくことだろな……

総合建設業「きのこ堂組」とか……? ナイナイ(笑)


まあ、兎に角、歴史上(江戸指物史)に無い勝手な組み方を構想して
いるんだから、どうにもなんないね。



で、こんなモノが出来た。

これを2組作らないとならないからね。



で、2つ作った。

さて、今度は上に天板を載せるわけですが……

こんな華奢な脚にL1.4m x W25cm x D4cmのタモの無垢板を
乗せ組むんです。
結構、重いんだよね。無垢板って。

まあ、何か面白い木目があるってわけでは無い無垢板なんですけど。

とりあえず、ホゾを切って、脚材を組み込んで見た。




ちょっと、出るのは、ご愛敬。
凹むよりは、マシだから。

で、接着して、Fクランプで固定。
接着剤が乾き、ガッチリ密着するまで放置。




で、やっと出来上がったのが、以下。




出っぱったところを、削って表面を天然オイルフィニッシュ(クリア)仕上
げして完了。
なるべく、天然の色合いを残したかったし、流行?のアンティーク調に
はしたくないよな。

一応、人間大人二人と子ネコ2匹が乗っても大丈夫だった(笑)

一切、釘、ビス、補強金物を使わなくても、ガッチリ作れるものだ。
江戸指物の技術ってすごいよな。

あ、マネごとでしかないけどね。

で、ふと思った……

筋トレのベンチにも使えそうだな……と、密かに思っていたりしたけど
(笑)

最近、違う形で筋トレしているんだよね。
胸筋だけだけど……

それは、また後日、簡単に書こうかと思っています。





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タバコ1箱より安いトチノキ材を手鋸で製材して使う(笑)

  • 2012.02.15 Wednesday
  • 12:53
         こんにちは。
     
    <( _ _ )>

本当に端材だ。
一応、これでも、立派な「トチノキ材」だ。





これを……



¥300で買った


のだ……


で、今作りかけている薬箪笥……

画像を見た人から「これから袴を作るの?」と言われて……

そういえば、そうだよな……と思った。

で、この¥300トチを製材して、袴材を作る事にした。

まず、線を引く……




で、なるべく曲がらない様にカガミに断面を映して刃の立ちを確認しな
がら、切り始める。




兎に角、手鋸のみで行うので、時間はかかる。
しかも、トチノキの縦挽きって、刃が滑っているような感覚で切っている
という感覚が少ない。

それだけ、硬いんだろうな……この材は。

丸鋸を使うと、まず断面が焦げ付き真っ黒になった挙げ句、切れ目が
拝んで締まるので、刃が進まず、そのまま挟み込まれて刃が抜けなく
というトラブルになることが多い。
当然、丸鋸の刃は一切回転出来なくなる。

なので、丸鋸の場合は何度も刃を少しずつ出しながら、なぞる様に徐
々に深く切り込んで行くハメになる。

その度に爆音と粉塵を撒き散らし、大鋸屑を吸い込んだり、衣服や髪
を汚す……そこまでして専用防除服を着る気もないし。

手鋸でも、刃が締め付けられてしまう可能性も考えられるので、切った
先に「皮スキ」を挟み、刃が喰われないように挽いて行く。





数時間かけて、これだけに刻んだ。


ヒマ人だよな……わしって……(-ω-;) 
この時間に日記書いていられるし……


とりあえず、使えそうなサイズを4本選ぶ。



切断は節に近い事もあって、硬かったが、¥300 が、こんなに綺
麗な木目を生んだ(笑)

で、さらにこの材を袴にするために溝を切る……というより彫る。

ところがである……
節に近いこともあって、クシ鉋の刃の角度では綺麗に削れない。
逆目立ったり、めくれちゃったり、エライ困難を極めた。
こっちは、切断より泣かされちゃったーよ……

でなんとかしようと用意したのが、際鉋。
¥2,560なり。
いつもの焼酎より高かったなー(笑)



これは良く削れた。
屑をみての通りスルスルと削れた。

で、仕上がったのが下画像の4本。



これを、今度は、袴の枠を組む為に、また「ホゾ」を切る。
無い脳回路をフル回転させて、切り取る箇所と、残すところを考える。

で、組んでみた……



やっぱ、こういう作業の時に「素人の痛み」を感じる。
チマチマ、ヤスリで調整して組んだり、外したり、何度も繰り返すハメに
なる(苦笑)
しかも、オール手作業で「補強」や「押さえ」に釘・ビス無しだしね……


作業は、本体を逆さまにして行っています。


とりあえず、4つ角だけをプチ接着をしてクランプで固定して、今回は終
了。

とりあえず、この袴部を「台輪」って言う方もいますよね。
まだ、今後、調整や仕上げが必要だから今のところ脱着可能にしてあ
る。

でも、本組みしちゃうと折角苦労して組んだ「あられ組み」が見えなく
なっちゃっうな……



めずらしく、今週はヒマなんだから、今日も続きをすれば良いんだけど
ね……なんか、疲れたし……昼だし……




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木材は刻んだら直ぐに使うべき?トチノキ材で制作中の薬箪笥、その後

  • 2012.02.26 Sunday
  • 10:32

                  こんにちは。
     
    <( _ _ )>


最近は、業務の間に「材木いじり」ばかりしています。

まあ、やっている割には上達はしないんですけどね……

いろいろと、試行錯誤して自分なりにやっています。

昨年から手をかけている「トチノキの薬箪笥」ですが……

目標設定が高すぎたのでしょうかねぇ?

なかなか捗りません。

今回は、仕切り板を填め込むための微調整と、段板用の
溝彫りまでやってみました。

  
 
とりあえず、仕切り板を外枠の内側に予め彫っておいた溝に
填め込も
うとしますが、そうは問屋がチンドンドン……

1年以上、放置してしまったトチノキ材は、多少反ったりして
素直に真っ直ぐに彫った溝に収まってくれないのだ。

一昨年注文した際、このトチノキ材は角材だったため、販売
先で数枚の板に製材してもらってから購入したのだ。

乾燥材として購入しても、放置してしまうと、反るんですね。
というより、管理が悪いのか?
刻んだら、直ぐに使うべきなのかもな……

もっとも、普通の箪笥だって調子が悪くなるんだからね……
戸が閉まらなかったり、材が反って合わせ目が剥がれちゃっ
たり。

だから最近では、いろんな材を貼り合わせた「集成材」がほと
んどなんですね。


手鉋で、なんとか溝に収まるまで微調整して頑張ってやっと収
めるが出来ると、今度は段板を収めるために、仕切り板に
溝を彫ります。

バイスやクランプで作業台に仕切り板を固定し、更にクリップで、
シガネを固定します。

そして、高さを合わせたところに鉛筆で線を引きます。


最初は、カッターで軽く挽いてから、その後、数ミリの深さまで
挽いておきます。

カッターで記したところを、今度はノミで軽く彫っておいてから
クシ鉋で彫っていきます。


まあ、こんな感じですが……

トチノキ材って、ちょっとした力加減で捲れてしまうのが難点
です。そして、硬くて重い。

なんとか、仮填め込みをしてみます。


なんとなく、それらしくなってきました。

そして、同じ作業を、もう1枚行いました。
とりあえず、これで仕切り板が収まったのですけど……
まだ、未接着ですが、組み込み方からして接着の必要も無くな
って来たように思う。


なんか、仏壇みたいですね……
そんなに素晴らしいモノではないのですけどね。(作れないっ
てば)

購入時以降、手作業で、ここまで作りました。
機械類は、ほとんど使わず、金物、釘、ビスも一切使ってい
せん。

しかし、雑木に限らず木材ってのは予想外の反りや捻れが
後々発生するから難しい……いつまでも放置しておくもの
ではないのかもしれませんね……

自然の産物を相手に人間が、なんとかしようという事に、無理が
あるのかもしれませんが、機械工具が無い時代に作られた古家
具を見ると、わしにも作れるのではないのか?

と思ったが、やってみると隙間はあるは、填らないわで、かなり
難しいんだよね。

古家具制作者の技術は、熟練の家具職人の技。
熟練するまで膨大な時間を費やしたと思います。

その技を数年で真似ようとする自分の考えに無理があるんです。

やはり、なんでも経験をしないと上達はありえないって事ですね。
あ、それと、良い工具と作業環境だね。

材木いじりも、いつまで加熱し続けられるんだかね(苦笑)



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閑話休題……(続)ケンポナシ材……稀少材だからこそ金が無くても無理して買っておくのだ……

  • 2013.01.31 Thursday
  • 20:56
              

                こんにちは。

                  <( _ _ )>


先日、購入予約しておいた「ケンポナシ杢材」が届いた。




ネット販売で、画像で判断して購入したが、実物は画像より
美しかった……

結構、高価だったが、ただでさえ希少材であるケンポナシ材に
玉杢が出ているのだから買うべきと判断。

杢の美しさは、画像で表現するのは結構困難なものだ(苦笑)

特に、この材が美しい……





久々に、購入したが一般的に希少扱いの「プレミア価格」より
は、購入価格は他材木店より、かなり安価だったんですけど……
わしの金銭感覚的だと結構高価だったなぁ……(苦笑)


でも、やっぱり……臭い

が、美しさと希少さには勝てないほど、魅力がある材だな。


因みに前編は下記URLです。

http://chibanikki.kinokodo.net/?eid=987310




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