チャツムタケ……見た目が派手なだけで喰えねぇヤツ。けど、優れものかも……

  • 2016.11.04 Friday
  • 22:08

 

       まいどぉ〜 (゚∀゚)ノ

 

キノコ狩りのシーズンが近づいて来ると、もう山に行きたくて仕方がない。

まあ、季節限定でキノコ狩りしか楽しみが無い人間は同じ気持ちだろうね。

 

実際、キノコ狩りをする人間……というか、そう言ったオヤジは決まって

「山おんな釣り」「山菜盗り」も、やる(笑)

ご多分にもれず、わしも同じ穴で皮算用だ……

 

しかし、やっとスケジュールを組んで山に入ると、必ずと言ってこのキノコ

がお出迎えしてくれる。

 

チャツムタケって言うんだけどね。

 

 

 

 

 

 

というより、やたら山で目立つんだよ。

で、誘われるが如く近寄って行くと……「どの姑がお気に入りですか?」って

顔して並んでやがんだよなーーーー。

どーせ、わしなんか「嬢」に相手されねーしよ(苦笑)

 

 

 

 

 

 

まあ、どーでもいいや。兎に角、答えから書いちゃうと、喰えないキノコ。

収獲する必要が無いキノコです。

 

原木から発生しているんだけど、これって針葉樹の腐朽菌で、しかも、かなり

古く朽ちた針葉樹の倒木から発生している。

こっちの方が図鑑やネットで見る「コレラタケ」に表面と生態が似てねーか?

 

 

 

 

 

まあ、針葉樹ってのは油脂が多いせいか、一般的な腐朽菌の栽培には適さない

モノが殆ど。

現在の栽培方法の代表である菌床栽培に使われるオガクズに、スギが利用され

ているといった記述が、わしが原木栽培全盛期に読んだ書籍に多々あった。

 

そのスギのオガクズを利用するために1年も野積みにして降雨に晒すそうだ。

この作業が針葉樹の油脂を抜き取る過程である。油脂の抜けを早めるために

粉砕する必要が有ると言う事だ。

 

まあ、林業で出た端材の有効利用としては、最高な方法であるよね。

見事に利害関係が成り立っているって事だ。

その他、いろいろと木材の再利用法はあるんだろうけどね。

 

そういった材で菌床を作り、そこに添加物(栄養材)を入れてまでキノコの

栽培を工業化して肥え太る……

 

結局、針葉樹の場合、そのくらい自然の環境に晒された原木でないとキノコの

発生はムリだという事だ。そこを巧く利用した先駆者は、マジでエライ!と

尊敬してるよ。マジで。

 

って、小難しい事を書いていると、わしがどんどん訳分からなくなってくるの

で、もうやめた!

 

というより、クリタケとニガクリタケで、ビビっている方も多いみたいだけど、

知れば知るほど、キノコってのは類似したモノが多いモノだよ。

クリタケとニガクリタケの見分け方なんてのは、マシな方だな。

 

まあ、クリタケ盗り程度で、収まっている方が無難かもね。

センボンイチメガサvsコレラタケ、テングタケvsガンタケ……

 

カヤタケとドクササコ……の方が恐いわ!

 

 

で、最後に先日貼ったセンボンイチメガサの画像。

こいつも、チャツムタケに似ていると言えば似ている。

 

しかし、下から観察すれば一目瞭然。

 

チャツムタケとは全く違う。

 

 

これは、センボンイチメガサ

 

結局何が言いてーのかって……?

 

チャツムタケ……客寄せ的なキノコなのは間違いない……喰えないし……(笑)

 

しかし、針葉樹を分解出来るという事は、他のキノコになかなか出来るヤツが

少ない事から自然界では優れものだって事なのだなー……

 

それを考えると、クリタケモドキやニガクリタケも凄いのかもしれない……

 

さて、疲れたので寝るよ……

 

 

 

 

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