ホットスポットの当地、 除染結果 高いのか?低いのか?

  • 2011.10.14 Friday
  • 20:37
       こんにちは。
     
 <( _ _ )>

3・11の震災から、半年が過ぎました。
昨日(10月13日)は、世田谷放射能ビン騒ぎがありました。
ま、世田谷騒ぎは、新しいニュースなので、周知されたかと思います。
この日記の末尾に感想を述べたいかと……

で、震災後半年を過ぎて……に戻って……
国や政府は、いろいろと対策が遅れているように思われます。

自治体によっては、国の意見を待っていられなく、自主的になんとか
放射能を除染しようと頑張っていますが、放射性残土や廃棄物の処理
方法が厚い壁で塞がれ、その先へ進めることが出来ない状況のようで
す。

しかし、年間1mSV以上の地域は、国が責任をもって云々とか言って
いますが、福島〜ホットスポットまでの広域を除染するには、膨大な
資金が必要と思われます。

たぶん「業者」に除染を依頼するのでしょうから、入札も行うと予想しま
す。

そこで、また時間が掛かってしまうわけです。

どのように考えているのか、不明です。

今の首相になってから、これといった動きは見られなく、増税論ばかり
が、目立っています。

除染……日本にとって、原爆の被害は被っておりますが、今回のよう
な大規模な原発事故の被害を被るのは、始めてであり、しかも「レベル
7」といった最悪な状況に置かれているわけですから、右往左往な状況
なのは、仕方ありません。

もっとも「原発安全神話」まで出来、小学生からマインドコントロールを
行っていたわけですから、そりゃぁ大船の気分だったのでしょう。

しかし、いくら大船に乗っていたって、浸水してしまったり、ミサイルを
打ち込まれれば大海に沈む可能性もあるわけです。

ところで、半年が過ぎて、やっと放射能の流れが公開され、ホットス
ポットも、やっと国が認めるといった反応の鈍さでありますが、ネットを
通じる事が出来る人が増え、政府が発表したり、認めるまでには、か
なり、情報が入って来て、住民や各自治体が騒いでやっと、重い腰を
上げたって感じです。

結局「風評被害」なんて言葉を巧みに使って「国民が悪い」みたいな事
にしちゃったけどね……無計画停電までして虐めたクセに追い討ちだ
よ。
しかも、半年も汚染土壌対策を放置し、今になって除染、除染だって。
それとも、実は、半年の間に、また爆発する可能性が高かったのか
な?

因みに、わしは震災当日に福島原発が電源喪失と知った時から、毎日
のように、風向きに注意を注いでいました。

そして、既にガイガーカウンターの値を公開しているサイトを見つめ、
風速、距離、地形といった事を、悪い頭を捻りながらも何時、自分の
上空にやってきて、振り落とすのか?と心配していました。

が……

3月15日の北東の風が最初に運んで来まして……その次には……
21日の北東の風に運ばれて来た放射能雲が、わしの生息地の千葉県
東葛エリア上空で南西風と激突、降雨となり放射能を降らせたわけで
す。

震災当時、線量計を購入しようとしても、入手困難、注文すれば、税関
で抑えられて配送不可になったりで……

仕方がないので一応3月下旬にとりあえず、自分の畑の表土を削っ
て、作付けに不向きな日陰の方へ寄せまして、犠牲作物を植える事に
しましたが、この時点で、どのくらいの汚染度があったのかは、不明で
す。

もともと、長年、月極駐車場に利用されていましたから、購入時から昨
付け前には、自動車が持ち込んでいる悪性分を抜く予定でしたが、ま
さか、放射能抜きを余儀なくされるとは、思いませんでした。

表土を削った後、その下を更に少々、作物が根を張れるだけ耕起し、
鳩のエサの穀物を多種播いてみました。

それから3ヶ月して、キビが豊作で沢山の頭を垂らしたところで回収。
タカキビ、トウモロコシはそのまま。
8月は、何を播いても発芽しなかった。



その後、現在までに
タカキビ、トウモロコシは春から伸ばしたまま、そ
の他、2作目として、アマランサス、インディアンコーン、ポップコーン、
オーツ麦、緑豆、エンドウ、ナタネ、ミズナ、シュンギク、ホウレンソウ
といった、超過密栽培な状態である。

線量計も安定して入手が出来る様になって、4月初旬には入手して
表土や、近隣の線量を計測出来るようになり、いろいろと放射線源の
特徴が分かっては来たが……

どうしても気になるのが、自分の畑のベクレルである。

自主的に判断して、3月末から、ファイトレメディエーション(植物を利用
した土壌浄化)を行って来たが、線量計にはダイレクトに放射線が飛び
込んで来るので、あくまでも「目安」にしかならない。

事故直後から比較すると、土壌の表面汚染は1回目の作付後は、線量
計で計測すると10数%は下がった……と思う。

しかし周囲にある他の耕地や公園、路肩等は、いまだに線量が高い。
墨汁でも吹いたかのように、数mで数値が変化する。

こうなると、わしの畑に含まれる放射線源がどのくらい残っているの
かが気になる。

因みに「放射能防御プロジェクト」というサイトを目安にしてみていた
が、(下記URL)実際には放射能汚染はスポット的に存在しうる事から、
やはり、自分の畑の状況を知りたかった。

http://www.radiationdefense.jp/

そこで、原発事故から半年経った今、土壌分析に依頼してみた。




この結果は、良いのか?悪いのか……?
とりあえず、ヨウ素は検出されなかった。ま、再爆発は聞いてないから
半減期を過ぎてからの飛来・降下は無いと予想する。

政府が、仰る「kgあたり5000Bq以下」なら作付けオッケーという基準
から考えると、十分作付け可能な値である。
もっとも、ありえない基準ではあるが……

しかし「放射能防御プロジェクト」の調査からすれば、とても良い結果を
得たのでは無いのか?と思います。
下画像から、都内と比較してみますと、千葉県東葛エリアが、いかに
汚染されたかが、理解出来ると思います。

まずは、都内の汚染調査グラフから





そして、千葉県のグラフ……赤い囲みが調査された東葛エリアの様で
す。



もっと詳しく見たい方は→こちら



この例を参考にするならば、当畑の分析結果は、セシウム134が、
119Bq こいつは2年もすれば半減期を過ぎる……
問題なのが、セシウム137の半減期30年だ。
こいつが120Bqあった。
両方合わせて239bq/kgという結果になった。

移行係数を単純に考えても、土壌から数%の放射性物質が作物に
移行する事になるが、作付けた土壌や雨水の流入、作物によっても差
がある様に栽培状況においても条件がそれぞれ違うから、単純には決
めつけられない。

バックグラウンドの値(原発事故直後)が不明なため、除染前の値と
比較することが出来ないのが残念なのだが……
かといって、余所の土壌を検査に出すほど、予算はないからなー……

まあ、でも同じ市内や近隣の市の値を考えると、かなり低い数値で
あった事は、喜ぶべきであります。

最近、神奈川でストロンチウムが検出されたが、兎に角、国と報道は
「後出しじゃんけん」な事ばかりやってて、もうアテに出来ないよなー。

ストロンチウムが検出されたってことは、その1000倍くらいセシウム
があるということです。(京大・小出助教談 種蒔きジャーナルより)

兎に角、もう自分で頑張るしかありません。
現在行っている2作目……これが終わったら、また分析を依頼してみ
ようかと思っています。

因みに、昨日(10月13日)の「世田谷放射能ビン」騒ぎ……

中身がラジウムだそうで。
まあ〜温泉の元とでも報道しておけば国民を安心させられるのかな?

バブリー時代の温泉ブームでつか??
自宅で、ラジウム温泉?でもしたかったのでしょうか?先住民の方
は…


ラジウムや、ラドンだって被曝します。
身体に良いとは言えないかもですね……
法律の抜け穴の可能性大ですね。

線量計を購入の際、粗品で「ラジウムボール」を、おまけしてくれる
ネット通販もありますし……

そんなものが、規制もなく「おまけ」として流通しているんですから、
矛盾していますね。

原発安全神話に、通学路……
終いには、温泉の元かよ……

もう「必死」と感じて疑ってしまうのは、わしだけだろうか??

あ、わし、畑のファイトレメディエーション(除染)に必死です……




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