除染技術……農水省の取り組みが危険と感じるのは自分だけだろうか?

  • 2011.09.28 Wednesday
  • 01:50
       こんにちは。
     
 <( _ _ )>

除染技術を確立するために、各地方や、研究機関ではいろいろ実験
しているのは、農作物生産にとって、良い事とは思います。

わしも、いろいろ調べては試行錯誤の繰り返しではあります。

わしの場合は「家庭菜園」レベルではありますが、それでも、大事な畑
を汚染された怒りと、やるせなさを感じますから、福島の各種栽培家
の方達の怒りといったら、もの凄いと思います。

国策として行った原発建設、そして稼働……
原発安全神話まで作り上げられました。
しかし、実際、チェルノでの事故と同じ「レベル7」の事故が、こ
の日本で、起きてしまいました。

そして、事故後半年の間に、いろいろと裏社会の話がネットというIT化
により国民に暴露されて来ました。

事故後、風向き等により、原発の周囲はもちろんのこと、北は岩手、南
は静岡まで放射能により汚染されてしまいました。

飯舘村の悲劇は、山下というセンセーが村民に、怪しい説明をしたこと
によって現在問題とされ、村民達に怒りを与えました。

そして、現在も飯舘村の方達の中には地元に残って頑張っている農家
もいると思います……

「余計なお世話」と思われるかもしれませんが、わしの地元も汚染
地域でもありますから、飯舘村での動きは気になるところです。

飯舘村では、春より農地の除染技術をなんとかしようと、頑張っている
のですが、今回農水省の発表から、ヒマワリを利用した除染に効果が
低いという結果が出されました。
(後に当時のヒマワリ実験の詳細が見つかりました。)

しかし、作付け基準値以内の田んぼで、刈り取った米から、基準値超
えの数値が出てしまった場所も……
何が起因したのかは、不明です。
移行係数も、時にはアテにならないということになるとも、考えられま
す。


そして、人伝にわしが聞いたのが、アマランサスやケナフといった植物
でも、実験はしているが、効果がないという話し。

わしは現在、アマランサスも栽培していますので結構、気になる話し
であったのでソースはどこだ?と聞けば9月22日の「日本農業新聞」
にあるとのこと……

そこで、粘着なわしは、日本農業新聞に電突をしてみた。
実際は、他の植物や作物はまだ予備試験の結果ということで、本試験
はまだ行われてはいないが、22日時点での除染には有効な作物は見
つかってはいないという。

親切な対応で、説明を受ける事が出来ましたが、正直、わしは、日本
農業新聞を購読していないので、どういったいきさつで、記載されて
いるのかは、不明だった。

そこで、5日も経ってから22日付けの農業新聞を取り寄せて読む事に
しました。

1部だけですから、バックナンバーを取り寄せて、ちゃんと小遣いで購
入しました(苦笑)

その記事は、裏面の下の方に小さく取り上げてありましたが、その前
に大きく取り上げられている記事を読んで、驚きました。



この記事を最初から読むと「農水省報告」とあります。

先日の発表では、現在の除染として一番効果があるのは、表土の削り
取りとのことですが、実際は、その剥ぎ取った残土(排土)の処分が問
題視されています。

更に、その排土削減における手法なども記載されてはいますが、次々
と記事を読んでいきますと……

「をい!大丈夫なのか??」

と心配してしまう文章が……



ベクレルこそ、こちらの地元の一部では同じ様ですが(場所によっては
高ベクレル・高線量)作業環境での放射線量の値を読んで唖然としまし
た……

放射線量が7μSVもあった場所で、農機を使った泥弄りを農水省は
行わせているのです。
しかも、作業員の写真を見ますと、マスクすらさせていない……

もう一度書きますが、本当に大丈夫なのか?勝手に心配になってしま
います。

飯舘村の農地再生を応援する気持ちはありますが、それ以前に
そんな危険な状況で作業をさせている農水省もどうか?と思います。

個人的な考えですので、村を大事に思う方には、申し訳ありません。

アマランサスの結果が、どう出るかは不明ですが、万が一効果が無い
という結果が出ても、わしはがっかりはしないと思います。

ダメなら、ダメで、次の作戦を考えるしかありません。
こっちは千葉だ。土質も違うだろうし。

自分の畑が実際に、どの位の汚染度なのかも不明ですし、表面土壌
の線量だけを自前の線量計で計測していても目安にしかなりません。

そういった事から、後日、検査に出してみようかと思っています。

とりあえず、わしの畑の空気線量は地表から1mで0.2μSV前後。
以前より、少々下がりましたね……台風でも影響しただろうか?
それでも事故前の自然線量が0.05前後と言われていますから、
約4倍になります。

畑の表土では、0.14μSVが大体の平均値。
空気線量より表土の方が低い値が出るようになっただけでも、幸い
です。

目安としての線量計を早めに購入したのも良かったのかもな……
早々に作業に取り組めたし。

しかし、これが1m2あたり、何Bqかは線量計では計測出来ません。
しかも、セシウムは鉱物との結合が強固で取り除き難いのですから。

日本農業新聞……結構、いろいろ勉強になりました。
また何か大きな発表があった時には購入して参考にしたいと思い
ます。




さて、アマランサスよ……いったいどの位、効果を出してくれるものか……


タカキビは、画像の様に結実部を切り取っても、脇芽や、根元から萌芽更新を繰り返す
ので、立ち枯
れるまでは、抜き取らない。 
キビも同じであるが、季節的に成長は悪いので、引き抜いた。


そして、土肥学会の報告を信じて栽培を継続しているタカキビ(キビ属)
達。 わざわざ抜かずに、萌芽更新を続けて約半年……
根元がどんどん増殖していく。

今考えると、もっと沢山のタカキビを播けば良かったと思っている。

きっと来シーズンもタカキビは播くと思う。

その前に、土壌検査も定期的に依頼する予定ではあります。



毎日新聞では、千葉のホットスポットエリアの市民離れが問題視されて
いる記事もあったし。


各省庁の発表をどこまで信じて良いものか……



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コメント
農林水産省のHPには、ヒマワリの地上部となっているはずです。それと原理的に、ヒマワリについては、カリウム肥料を過剰に加えれば吸収しなくなり、本来は根にセシウムが集まりますが、ケイ酸塩でセシウム化合物があれば根以外にも広がるとか・・・。どうなんでしょうか?
  • 米粉
  • 2011/10/04 11:46 PM
米粉さん、こんにちは。

わしは、農水省の発表や研究は、あまり信頼はしていません。

>カリウム肥料を過剰に加えれば吸収しなくなり、本来は根にセシウムが集まりますが……


仰る通りだと思います。


ケイ酸塩ですか?
珪酸塩白土ですか?


珪酸塩白土は、ゼオライトと同じように、セシウムを吸収し、土壌固定をさせるためで、植物への移行を介助するとは
思えません……

ゼオライトの高級版ですね。


普通に、ケイ酸ですと……


手っ取り早く入手するには洗剤のようですが、土壌に洗剤を撒くと、また違ったファイトレメディエーションが必要になるかも……

また、中毒性も報告されていますので、後々の事を考えると
土壌にも良くないのでは?と感じました。
  • ちば!
  • 2011/10/05 7:01 AM
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