熱容量と自然科学を利用した経験上からの栽培方法

  • 2011.04.11 Monday
  • 00:50
      こんにちは。
     
 <( _ _ )>


わしは、ここ20年かけて、樹木、穀物、野菜、キノコ等の栽培を
経験してきました。

当然、その中には「培養」もあります。

しかし、人為的な失敗や、天候予測の調査不足等で辛酸も舐めて
しまった経験も多々あります。

今回、「自然観察ブログ・ランキング」への参加から、「自然科学
ブログランキング」へ最近、移籍しまして、ここ数日、原発問題へ
傾注してきました。

で、ここで、久々に「自然科学」を利用した「栽培法・農法」の一部
を、書いてみたいと思います。

きっと、明日朝には新記事を書ける時間がないからです。

ここ数日の原発事故における土壌汚染が少しずつ問題視される
ようになってきました。

しかし、関東首都圏において、出荷予定の我が県産の作物にも
放射能汚染の影響が出ているのも事実。

そこで、わしなりに、いろいろ調査した結果、今回の原発問題が
終息するまで、己の今年の作付けはどう対処したら良いか?

と、実は調査していました。

わしが、例年作付けしている夏野菜は、トマトがメインで、ブロッコリー
、アスパラガス、ナス、ピーマン。
冬期は豆類、菜類であります。

昨年から、挿し木培養を開始した作物はブドウ類だ。
柑橘類はミカンを5本栽培している。

そして、キノコは、多種栽培した中でも、シイタケ、マイタケがメイン。



今回は、熱容量を利用した栽培法(キノコは除く)を書いてみたいと
思います。

植物というのは、周囲の環境や、気候に左右されるモノであります。
関東で春〜初秋に行われる作物は、いかに生育中の温度管理が
大切か?ということを経験上学んで来ました。

栽培家のプロである、農家の方達は、その手法として、ビニール
ハウスを冬場に利用します。

わしは素人栽培家なので、自分が栽培する限られた畑の環境を
巧く利用するしかありません。

で、今回、畑用敷地を新規に利用できる事になったのですが、いろいろと、問題点も多いのです。

悪条件としては、建築基準法が施行される以前に立てられた住居が
南側にあり、北側斜線なる法においては、現在ではかなり違法建築
に当たるのですが、新建築基準法施行以前の既設建築物なので、文句は言えません。



しかし、その北側にある、新規畑はひな壇状であり、幸運にも北側に
造成時に施工した土留め用の石積みの擁壁がある。
そして、そこだけは陽当たりが抜群に良好なのである。

これを利用しない手はない。

石は日射において、暖められた熱容量を保持する時間が比較的長い。

これを利用して、その正面に昨年培養した「ブドウ」を萌芽前に植え付けた。

一般的に挿し木成功率は10〜20%と言われる、ブドウの挿し木を、昨年運良く地熱利用において90%以上の活着率という成功を修めた。

予想以上の結果に自分でも驚いたが、これを更に生育させ、結実に
焦ることなく、ブドウ棚を計画、植物擁壁にしようかと目論んでいる。

鉄板壁の前に樹木を植え付けると、極端に成長が良い。
しかし「葉灼け」という危険もはらんでいる。

しかも、金属は熱しやすくて、冷めやすい。
夜間には急速に冷却する。
その点、石材は一旦暖まると熱容量保持の継続時間が長い。

今回、石材擁壁前にブドウ挿し木苗を植え付けた結果は早々に出た。

昨年、培養開始したブドウ挿し木が発根し、培養土地に地植えにしたり、そこのフェンスに絡みついて移植不能になったブドウはそのまま。



ところが、今回、石材(コンクリートも含む)擁壁の前に植え付けた
ブドウの方が、萌芽が早い。

これは明らかに石材における熱容量の効果だと思う。

そして、今回の原発事故における放射能や放射線における
土壌汚染問題……

はっきり言って、自分が今回作付けをする予定になった畑の土壌汚染
のレベルは不明。

これに対する対策方法も調査した。
そのうち、この件に関しても日記を書きたいと思っている。

ま、今回入手した土地は、もともと月極駐車場だった土地を自分で重機を使って開墾したばかり。

排気ガス等、自動車が持ち込んだ公害ブツも浸みている可能性もある。

だったら、今年は犠牲作物を育成しようと考えた。
そこで、播いたのが、鳩のエサ(笑)

しかし、この鳩のエサは侮れない。
モロコシ、トウモロコシ、リョクトウ、ソバ、菜種、エン麦、ベニバナと
あらゆる穀物が配合されていて、思いの外、発根率が良い。


一番早く発根したのが、リョクトウ



ソバは2番目




アカエンドウは、3番目だが、3種とも、発根までの日数は、それほど変わらない

これも、前述のとおり、擁壁に近ければ近くに播かれたモノの方が
発根が早い。

人造物である石材でも、太陽から受ける熱容量を利用することにより、
作付けに効果が出る。

最後に、参考までに、木材とコンクリートの熱容量比較の画像を貼っておくことにします。




自然科学 - 科学ブログ村

  ↑↑ ここをクリックしますと、わしのランキングポイントになりますが、
         他ブロガーからの最新情報も読めます。





 
コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

amazon

Twitter

Twitter

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM