南部農場 夏野菜栽培開始

  • 2010.05.09 Sunday
  • 19:22
     どぉ〜 もぉ〜 (゚∀゚)ノ

今年も夏野菜の栽培が開始されました。

今まで野菜が高騰していたようですが、わしは昨年培養したブロッコリーでこの春まで凌いできました(笑)

とりあえず、今年もトマト、ナス、ピーマン、ブロッコリーを植え付けます。
ほとんどナス科w
キュウリは今年はやめた。
あんなに毎日成られては喰い切れん……

とりあえず、栽培メインはトマト。



トマトは昨年栽培したところへ連作となりますが、半年間休耕したので、またあらためて土作りから開始です。

いつものミネラルと完熟そば殻堆肥の「ハスキーミックス」のみを鋤き混んで終了。


ナス、ピーマン用地を鋤きこむ

今後、それ以上施肥、消毒は一切しません。

トマトは雨に出来るだけあてたくないので、ベランダ下に植え付け、雨垂れを避けた内側にしました。

何故、雨にあてないかと言うと、トマトの生きる力を利用するためです。
肥料を与えてしまったり、余分な水を与えると、それをアテにして根を発達させないからです。

毎年、植え付け直後に1回灌水するだけで、あとは収穫が終わる11月中旬まで一切水と肥料は与えません。

下手な肥料を与えてしまうとチッソ過剰から害虫を招いたり、結実を減らしたりする結果になるからです。
それよりも1回汚染させてしまった土壌は元に戻すのが困難になるからです。

なので、一切肥料は与えません。
肥料など与えない方が甘いトマトになります。


今日は支柱を組んだ


植え付け後は完全無農薬で栽培をします。

この方法で2年連続で大収穫出来ていますので、今年も同じ方法で行う予定です。

今年もビタミンの供給は、このトマトを喰って夏を乗り切ります。




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夏野菜の花が咲き始めた

  • 2010.05.15 Saturday
  • 18:40
     どぉ〜 もぉ〜 (゚∀゚)ノ 


先日、植え付けた夏野菜達が花を咲かせ始めました。



こちらはナスの花

樹木と違って、植え付けた野菜類は成長が早いモノです。

日に日に成長してきます。

きっと結実するのも早いとは思いますが、ここ数日、強風が続いていますし、朝夕の冷え込みが酷いのが少し心配でもあります。

昨日は夕方で10℃しかないのですから、ここら辺の5月中旬の陽気としては、かなり冷え込んでいると思います。

ある樹木の挿し木を今年挑戦しているのですが、ここに来て成育が止まった様に思います。

こちらは「地温」も計測していますが、日中の温度が夕方まで蓄熱されているようですが、これも数時間で夜の気温と同じまで下がってしまうのでしょうね。

兎に角、この冷え込みが何時まで続くのかで、これからの野菜の価格にまた影響を及ぼすのでしょうね……


こちらはトマトの花

一番、早く食べたいのが、やはりトマトなのですが、こちらは一切雨にあてない栽培法を今年は徹底しようかと試みたのがベランダ下栽培。



先日の雨の時でも画像の様に濡れているところと、乾いているところがはっきり別れました。
そして今後、根が水分や養分を求めて地中深く伸長してくれればしめたモノです。

ブロッコリー、ユウガオの成長も楽しみですねー



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ヤマブドウ栽培……今年の怠慢と結果

  • 2016.10.03 Monday
  • 21:11

    まいどぉ〜 (゚∀゚)ノ

 

 

 

 

今回は、ちと休題。

 

 

キノコの季節で情報配信したいのはチョモランマ(山々)なんだけどさ。

 

ここらでヤマブドウ栽培の今年の収獲の話。

 

恥ずかしい話で例年春先に芽が吹かないと男木と女木がどっちだか判らん(笑)

 

そこから男木を優先に剪定をするんだけどさ……
切っても切っても切れば切るほど雄花を咲かすんだよね。
もう、呆れるよ。


盛りの付いた男子みたいに(;´Д`)ハァハァ……(;´Д`)ハァハァ……(;´Д`)ハァハァ……
って雄花を咲かすんだよ。

 

はっきり言ってムカツク(笑)

 

で、当然花粉と花弁だけばらまいて、それが終わると一気に枝を伸長させる。
これが、どうしようも無い勢いで繁茂する。

この開花時、少なくなっていると言われているニホンミツバチが狂喜乱舞し

にやって来て、羽音が家の中まで聞こえる。

 

この男木の所為で2日〜4日に一回は剪定をしないと、あっという間に我が家
はヤマブドウの蔓で覆われる……

まるでお化け屋敷だよ。外から見たら……

 

で、女木の場合、受粉したのを確認して、小さな結実が開始されると同時に、
その先の新葉を蔓とともに伸長させるが、男木ほどの勢いは無い。


まあ、実を成長させることを優先しているからだ。

で、ある程度伸長してきたところで、比較的太い蔓を形成したモノを2節残し
で剪定をする。

 

すると、そこから雌花を形成し、結実を開始し始める。時間差交配をさせる。

雄花は盛りが激しい馬鹿ヤローだから何時でもこの時期は花粉を巻散らしている

ので、これを逆利用する感じかな?(笑)

 

これを大体、5月〜6月中旬までに行う。
これが収獲量を増やすコツ。

 

 

2階のベランダの屋根まで育ってしまった……物干し竿がブドウ棚になってしまった(苦笑)

 

 

なんだけど……この作業をしなかった場合、収量がガクっと落ちるんだよね。
今年は、その時期が多忙過ぎてしまってこの作業を怠ってしまった事から収量は例年

よりは落ちゃったんだわ。

 

まあ、繁茂は前述の通り、ヒデーもんだったわ。

もう、自作サンルームに吊してあるソーラーランプなんか一切点灯しやしない(笑)

 

 

 

 

画像のダンボールに3箱しか収獲出来なかった。

20kg欠けるかな

 

まあ、別に我が家の場合、サンルームのグリーンカーテンになってくれれば
それでオッケーなので、いいんだけどね。
ポー様やネコ殿が蒸し焼きになっちゃ困るし(笑)

 

まあ、あまり繁茂させすぎると防犯上も良く無いので、来シーズンはこまめに
剪定をしてやろうかと思う……

 

剪定しないと木自体もブクブク太ってしまい、木と木が絡まって螺旋状に絞め

合ってしまうから、そういった注意もしないとな……

 

って、いったい何処まで放置栽培なんだか……

 

 


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ただでさえギャンブル的要素アリの種子。更に発芽の確立を下げたかも……

  • 2022.08.25 Thursday
  • 23:52

 

 

     どぉ〜 もぉ〜 (゚∀゚)ノ

 

 

 

 

本日は、帰宅後の残り少ない日照時間でバタバタと一畝を耕し、堆肥もバッチリ

混入・攪拌して大根の種を播いた。

 

まあ、記録だよ、記録。

 

 

現在在庫してある種の中で、各種子の袋の裏を見てまき時の種子がこの大根だ

った。

 

説明によると今蒔けば、キノコ狩りのシーズンには収獲出来そーぢゃないか!

 

 

 

 

で、栽培方法を見ながら播種。

って、読んだは良いが、全く無視(笑)

 

何故か?って、成長過程で根が太って来た頃に、葉を収穫して菜飯にする

都合があるので、袋に記載されている種子を播く間隔など無視(笑)

 

で、種子を播いて、野良猫にフンをされないように対策をしてから、タップリ

散水して終了。

 

で……もう一度、袋に書いてある説明書きを見た……

 

 

 

 

 

     あ゛!!……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既に2年以上も賞味期限が切れている……播いちゃったわ……

 

 

ダメモト状態ぢゃん……慌てるモンぢゃねーわ……

 

発芽したらラッキーか……と言うより、さっさと新しい種子を買いに

行くべきか……取り敢えず5日だけ待って見ようか……

 

って、種子のメーカーが、博打的な種屋なんだよな……

以前、近所のドラッグストアーの入口に有ったのを買ったのかもしれない。

 

 

 

い、いや、これは、令和20年の3月までだよ。うん……_|' ̄|○

 

 

 

 

このメーカー、山東菜が当たると白菜くらいデカクなるが、外れると

全く発芽しない種子だったりするんだけど、そのデカい山東菜がまた

旨かったので、変な期待をしちゃったりしてな……

 

発芽の確立50%だな。4シーズン播いて、2シーズンは大当たりして、

2シーズンは全く発芽せず、追い播きしても、その年は全く発芽しなか

ったのである。100粒あって50粒が発芽したと言う話ぢゃねーんだわ。

 

なので、山東菜に関しては、今回はメーカーを変更した。

 

今日播いた大根。

発芽したら、またblogのネタにすりゃいっか。

 

 

 

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大根日記

  • 2022.09.01 Thursday
  • 09:27

 

 

 

        どぉ〜 もぉ〜 (゚∀゚)ノ

 

 

昨日は久々の激務だった。

1日だけでも激務があると、やはり記事を更新するのが辛い。

最近、毎日何かしらネタはないか?と考えるのだが、それって脳内がヒマな

証拠だ(笑)

 

今朝は先程まで先月の集計をしたりと帳簿付けをやっていたのだが、そろそろ

昨日の材料が荷台に乗ったままなので、明日の準備も兼ねて倉庫に片付けに行

こうかと思ったら、外が土砂降り。で、ちと様子を見ようかと記事を打ち込み

始めたのだが……

 

で、今回は園芸の話。

先日記事にした賞味期限切れの大根の種子について今回は続編という事で

簡単に綴ってみたいと思う。

 

 

前回播いたのが上画像の大根の種子。ギャンブル種子メーカー品(笑)って、

これって、わしの言い掛かりだよね。メーカーさんスミマセン。

 

賞味期限が2年半近く切れていて、相変わらずアホなわしは良く確認もせずに

耕した畝に播いてしまった。

で、5日間だけ発芽を待とうと決めて、毎日毎日、朝夕と畑へいそいそと確認

に行っていたが、やはり発芽していなかった……

 

で、これは新しい種を買いに行かねばダメかな?と思ったが、今回の大根に関

しては、種子の在庫を見ていて、たまたま今が蒔き時ってことで、播いただけ。

なので、どうせ種子を買いにいくのであるなら、大根なんてやめて、もっと効

が良い作物の種子を買うか……と考えながらも再度種子の在庫を確認してみ

た。

 

狭い畑で、自分達だけが消費するだけしか栽培しないので、種子を一袋購入し

ても、半分以上は残ってしまうのが常。

播いてみようと思って購入してみたは良いが、実際には畝が足りなくなり播種

しなかったりで、大した値段ではないが無駄遣いになってしまう場合が多い。

そういった種子がどんどん在庫になってしまう。

 

当畑地は南側に2階建ての先住民の建物があって、これからの時期は畑地の半分

は終日日陰になってしまうので、晩秋〜早春まで栽培スペースが減るのだ。

 

なので、暮れまでに収穫出来る作物を考えなくてはならないんだよな。

しかも、連作は障害が出るので、そこら辺も考慮して作付けなくてはならない。

 

で、我が家の畑の特徴をダラダラ書いても仕方がないので、話を戻そうか。

 

ぢゃ、別に大根でなくてもいっか。ってことで、蒔き時の種子を止せば良い

のにまたしても在庫の中から探す。

 

すると……な、なんと……

 

 

 

違う大根の種子が混じっていた(笑)

なんで?と思ったが、今度は2度同じ失敗をしないぞと思って、袋裏側の説明を

確認。

 

 

 

う゛……またしても賞味期限が切れていた……(笑)

し、しかも、またしても同じメーカーだ……

 

しかし、前回のは2年半近く前に切れていたのだが、今回は約ひと月半だ。

いけるかもと思い、もう発芽すればラッキーってことで最播種することにした。

懲りないんだよね……でも、どうせ在庫だし、このままにしておくと、何れまた

同じ事をするだろうから、ダメモトで播いてしまえと、前回から数えて5日目の

早朝に播いた。

 

で……中1日発芽を確認。

 

 

 

 

それから1日経って、ゾロゾロと発芽が開始。

 

 

 

 

 

激務から帰って来たら、一気に発芽していて驚いた。

 

 

 

 

 

 

 

結局、どっちの種子が発芽したのか不明な状態である……

もう少し待って見た方が良かったのか、焦って追い播きして正解だった

のか……

 

まあ、どっちも大根だから良しとするか。

 

 

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